関東地方は朝から雪です。それも結構な量。
早めに食材の買い出しに行ってきましたが、道路はもう積もった雪と解けた雪でカオスなことになっていまして、恐る恐る歩かないと危ないです。レジのお姉さんとも雪の話。帰りには気をつけてねーと声を掛けてきました。その後寄った漬物屋さんでもお互い気をつけましょうねーと言いながらお会計。寒い寒い日ですが、なんだか心がほっこりしました。
ほっこりついでに…ホットミルクを。そのままでも美味しいですが、ほんの少しリキュールを垂らすとさらによく温まります。今回はグランマルニエを数滴。オレンジの香りがふんわりするホットミルクをいただきながら、外を眺める。台所では今夜のカレーを煮込み中。なんか今日はちょびっとずつ幸せ。
2012/02/29
雪!雪!
2012/02/28
2種類の豆ごはん
豆ごはんのパスタ版を昨日ご紹介しましたので、オリーブオイルには関係ないけど本家本元の豆ごはんを。グリーンピースは最初から入れて炊くとどうしても色が悪くなりますが、味は断然良くなります。…ということで、半分は最初から入れて、残りを別に茹でて炊きあがりに加えると悩み解消。贅沢に空豆も加えて2種類の豆ごはんです(空豆も最初から加える組と塩茹で後に加える組に分けて)。これはこちらの料理本を参考にさせていただいたレシピ。目から鱗がボロボロと落ちた方法だったので、以来ずっとこの作り方をしています。ケンテツ本と同じくらい助かってます、エイマン本。
今月末には入荷予定だったBENZA社のオリーブオイルと、il Borgo del Balsamico社のアチェート・バルサミコですが、少し遅れています。来週始め頃までには入荷し準備が整うと思いますので、もうしばらくお待ちください。入荷次第こちらでお知らせさせていただきます。
2012/02/27
fettuccine con piselli
グリーンピースは生ハムと一緒にクリームソースのパスタに仕立てがちなのですが(そしてそれはとっても美味しいのですが)、シンプルなこちらもお勧め。グリーンピースとフェットチーネを茹でて(時間差で同じ鍋で茹でてO.K.です)、ボウルにエクストラバージンオリーブオイル、パルミジャーノ・レッジャーノ、塩、コショウを入れて混ぜ合わせたところに茹で上がったフェットチーネとグリーンピースを加えて手早く和えたら出来上がり。シンプルにオリーブオイルの香りとグリーンピースの香りを楽しむには最適な一品。豆ごはんのパスタ版みたいでシンプルで美味!
オリーブオイルはやっぱりGiachiのプリモリオがお勧め。オイルの香りが命の料理ですので、ぜひプリモリオのグリーンの香りを存分に活かしてください。
2012/02/24
fave con pecorino toscano
私はグリーンピースと空豆が大好きでして、この季節になるとソワソワします。何よりも早春を感じさせる香りが好き。
毎年のようにこちらでもグリーンピースや空豆を使った料理をご紹介していますが、今年も届いたばかりのオイルを使ったいろいろなお料理をお届けします。
まずは空豆をエクストラバージンオリーブオイルとペコリーノ・トスカーノで和えた一品。トスカーナ地方では生の空豆とペコリーノをぽりぽりと一緒に食べる習慣があるのですが、それを少しアレンジしたものです。ボウルにエクストラバージンオリーブオイルとすりおろしたペコリーノ・トスカーノ、塩・黒コショウを入れて混ぜ、茹でた空豆を加えて和えます。
これに使うのはGiachiのプリモリオが絶対お勧め。強い草の香りにピリッとした辛さが素晴らしいソースになります。トスカーナ産のペコリーノとももちろん相性抜群。香りを楽しむ早春の一品です。
2012/02/23
spaghetti con pomodorini semi secchi, tonno, olive e capperi
spaghetti con pomodorini semi secchi, tonno, olive e capperi, a photo by Casa dell'Albero on Flickr.
セミドライトマトを使ってもう一品。ツナとオリーブのオイル漬け、ケイパーにセミドライトマトを入れたスパゲッティです。ツナはイタリア産の身の大きなオイル漬けを使いましたが、普通のツナ缶でもちろんO.K.。
エクストラバージンオリーブオイルに刻んだニンニクを加えて熱し、ツナ、刻んだオリーブのオイル漬け、塩抜きして細かく刻んだケイパー、セミドライトマトを加えます。パスタの茹で汁、茹で上がったスパゲッティを加えて、味をみて塩・コショウ、イタリアンパセリをかけて出来上がり(塩分の濃い材料ばかりなので、必ず味見を)。オリーブオイルはツナが入ることを考慮して、Giachiのドルチオリオにしました。デリケートで甘さも感じるオイルなのですが、トスカーナのオイルらしいスパイシーさもあるので、こんな個性的なイタリアの食材にぴったり。開けたての香りが豊かなのもさらにこの料理を美味しくしてくれます。前回に引き続き、これぞイタリアの味!ぜひぜひお試しください。
2012/02/21
bruschetta con pomodorini semi secchi
私はイタリアの生産者の方々とやり取りするときには、主に英語を使います。時々イタリア語を使うこともありますが、彼らの英語のほうが遥かに私のイタリア語より優秀なので。
でもまぁ、生産者の方々の英語もいろいろ。とても流暢な英語を使われる方もいれば、今まだ勉強中ですよーという方まで。以前ある生産者の方から届いたメールには、"I am playing with your olive oil now." とありました。…なんだかとっても楽しそうです。
さて、昨日作ったセミドライトマトでブルスケッタに。仕上げにかけるGiachiのプリモリオの香りがぐーんと上がり、濃縮したトマトの旨味といっしょにいただくと、お口の中がお祭り騒ぎです。あぁ、これぞイタリアの味。
セミドライトマトは、半分にカットしたプチトマトの切り口を上にして100℃に設定したオーブンで約3時間焼いたもの。完全に乾燥している訳ではないので、残ったらオリーブオイルに漬け込んで4-5日以内に召し上がってください。
2012/02/20
Giachi社のオイルが入荷しました!
大変お待たせしました!
先週の金曜日にGiachi社のエクストラバージンオリーブオイルが入荷しました。オイルが届くのはいつも寒い時期。今回も雪が降りそうな寒空のもと、無事一本も問題なく届きました。一日かけて検品とラベル貼りを終わり、お届け準備が整いました。
さらに、今回より価格を改訂します!
長引くユーロ安と、おかげさまで扱い量が増えてきたことにより、今までよりお求めやすい価格でご提供させていただきます。ただいまショッピングサイトを更新中ですので、もうしばらくお買い物はお待ちください。準備が整い次第、トップページにてお知らせさせていただきます。
店主
2012/02/16
スナップえんどうのナムル
チャプチェと一緒に作ったスナップえんどうのゆでナムル。鮮やかな緑色にゆで上がったスナップえんどうが、えごま油をまとってツヤツヤときれいです。半分はさやを割り、半分はそのままで。食感も違って楽しい。
2012/02/15
チャプチェ
以前新大久保に行った際に買ってきた韓国春雨を使って、チャプチェを作りました(それにしても、新大久保の人の多さにはびびりました…)。韓国料理のお手本は、もちろんコウケンテツさんの料理本。
チャプチェの作り方は色々あるようで、全ての具をいっしょに炒め煮にする簡単な方法もあるそうなのですが、コウケンテツさんは別々に炒めて最後に和える昔ながらの方法を勧めています。もちろんお勧めに従う素直なワタクシ。
具を細かく刻んで順番に炒めては置いておく…という作業は確かに大変。でも味が薄いものから炒めていき(同じフライパンを使い回せる)、和えるときには逆に味が濃いものから順に加えて春雨に味をつけていく、という方法はとても理にかなっていて作りながら感心することしきり。出来上がりの色合いもきれいで、上品な甘さは日本人の口にもぴったりだと思います。もうそろそろなくなるソウルから買ってきたごま油とえごま油を使って作りました。こういうものは丁寧に作ると本当に美味しいですね。
2012/02/13
baci di dama
ホイットニー・ヒューストンが亡くなりましたね…。高校時代に、彼女のアルバムを同じクラスの男子にダビングしてもらったのを思い出します(「ダビング」ってところに時代が…)。"Greatest Love Of All"が好きだったな。ボビー・ブラウンと結婚したときには、「おぉぉー」と思ったものなのですが。まだ48歳。残念です。
明日はバレンタインデー。去年はこんなの作ったのですが、今年はbaci di dama(バーチ・ディ・ダーマ)にしてみました。ほろほろと崩れるクッキー部分にグランマルニエを加えたチョコレートがよく合います。使ったバターの量を考えると、一日一個ずつ食べるぐらいでいいかなーと(思うだけです)。
2012/02/09
DUNDEE MARMALADE jar
増え続ける器を収納するのにようやくキャビネットをひとつ、キッチンに入れました。キャビネットが入ったことで少しキッチンの模様替えをせざるを得なかったのですが、キッチンツールの行き場に困ることに。今まではあるスペースにつり下げていたのをどこかに仕舞わなくてはならなくなり、考えた結果ポット状のものにつっこんでしまうことに。ホーローにするかなぁ、陶器にするかなぁ…と考えながらアンティークのネットショップをさまようこと数日。結局DUNDEE MARMALADEのアンティークジャーをひとつ購入しました。少し大きめで安定感があり、ツールもたくさん入ります。キッチンに違和感なく溶け込むのはやっぱり実際にマーマレードが入っていたからでしょうか。1797年から1950年頃まで陶器のジャーで売られていたマーマレード。今ではこのジャーが手軽に購入できるアンティークとして結構出回っていますね。サイズが色々あるようなので、用途にあった大きさを探すのが楽しいかもしれません。
2012/02/08
pasta in minestrone
セール中のオリーブオイルですが、Giachiのオイルは全て完売しました。BENZAのオイルは、ブォンオリオのノン・フィルターとプリムルジュがあと少しだけございます。どうぞこの機会にぜひ!ご利用ください。
まだまだ寒い日が続く中、お鍋いっぱいにミネストローネを作りました。最後に残った少し煮詰まったスープにパスタを入れて。今回使ったのはピーペ・リガーテというショートパスタ。中に野菜や豆が入って、とっても美味しい。
2012/02/06
risotto di funghi porcini
明日以降ぐらいからまた寒くなるようですね…。イタリアでも先週は大寒波が到来し、大雪で交通機関などがずいぶん乱れたようです。当店のオリーブオイルを持ってくるときには改善されているといいのですが…。自然を相手にすると本当に大変だなと感じます。
寒いときに食べたいもののひとつ、リゾット。ドライポルチーニを使った滋味深いリゾットは大好きな一皿です。赤ワインとともにいただけば、お腹の中から温まり、心もほんわかします。このリゾットの作り方はこちら。
2012/02/03
gnudi di ricotta e spinaci al burro e salvia
イタリアの料理学校で、この料理を教わったときにはその斬新さにびっくりしたのですが、れっきとしたトスカーナ料理なんですよね。gnudi(ニューディ)とはヌード(裸)のこと。ラビオリの詰めものだけで生地なしのパスタだからヌードなんですね。
セージ風味のバターにとてもよく合います。