skip to main |
skip to sidebar
ずっと観たかった映画の最終日に行き、映画館のチケット売り場でチケットを買おうとしたら、目の前でチケットが完売しました。最終日、しかも一日一回上映。私は前世で何か悪いことをしたに違いありません。
…で、他の映画館で次の日から始まることが分かったので、安心しました。今度は初日にはりきって行ってきたいと思います。
タコとじゃがいもってどうしてこんなに合うのでしょうね。皮付きのまま茹でたじゃがいもの皮をむいて一口大にカットし、同じく一口大の茹でタコ、つぶしたニンニク、イタリアンパセリのみじん切り、ケイパーのみじん切り、エクストラバージンオリーブオイル、塩・コショウを加えてざっと全体を混ぜます。ほんのり温かくても、時間が経って冷めても美味しい前菜。イタリアの香りが詰まった一皿です。
こんなお料理にはノン・フィルターのオリーブオイルがとてもよく合います。今回使ったのはBENZAのプリムルジュ。豊かな風味のオリーブオイルが各食材をコーティングし、うまくまとめてくれます。
エクストラバージンオリーブオイルで揚げると、サクサクと美味しく仕上がります。美味しくて安くはないエクストラバージンオリーブオイルをたくさん使う揚げ物になんてもったいない…というお声をよく聞きますが、いくつかご提案を。
まず開封してから時間がたったオイルを使う。時間が経過するにつれて、その風味は徐々に失われていきます。生食で使うにはフレッシュさが足りなくなってきたかなーと思ったら、揚げ物に使うのがお勧めです。風味がとんできたほうが揚げ物に向いているということもありますし。
エクストラバージンオリーブオイルは、毎年晩秋から冬にかけて新オイルが搾油され、日本にも輸入されます。新オイルをなるべく早く楽しみたい、でも手元にはまだ古いオイルがある…。こんな場合も新オイルは生食用に、古いオイルは揚げ物や炒め物にすると効率よく美味しい時期に美味しいオイルを味わえます。また当店も行いますが、新オイルが入荷する前に前年の在庫オイルをセールで販売することがあります。お買い得時に買っておいて揚げ物などに利用すると、思い切ってエクストラバージンオリーブオイルで揚げ物をすることができます。
そして、揚げ物は揚げ焼きの要領で。フライパンに食材が半分くらい浸るくらいで上下をひっくり返して揚げ焼きにすれば、オイルを無駄にせずにすみます。また使用したオイルは濾過して数回再利用することができます。
そんな揚げ焼きにぴったりなのがこちらの料理。仔牛のコトレッタ(カツレツ)です。衣にパルミジャーノ・レッジャーノが入っているのが特徴の薄くて軽いカツ。仔牛肉はなかなか手に入らないので、豚肉で作るのもお勧めです。その場合は脂身の少ない部位を使い、肉たたきなどでたたいて、薄くします。
レモンを搾っただけで十分美味しいですが、私はトマトとバジリコをエクストラバージンオリーブオイルと塩で和えたものをソース代わりに添えます。トマトのジュースがじゅわっと広がり、バジリコの爽やかな香りでさらに美味しくいただけます。
使うオイルはデリケートでマイルドなものがお勧め。私はいつも揚げ物にはGiachiのドルチオリオを使っています。本当にカリッと軽く揚がりますので、ぜひ一度お試しください。
まだまだ出回っているそら豆と、ぷくぷくに太った蛤を使ってパスタ。
1. そら豆を茹でて薄皮をむいて裏ごしし、エクストラバージンオリーブオイルと塩少々を加えてピュレ状にしておきます。
2. フライパンにエクストラバージンオリーブオイルと潰したニンニクを入れて火にかけ、ニンニクが色づいたら取り出し、蛤と白ワインを入れて蓋をして蛤の口が開いたら取り出します。フライパンに残ったワイン蒸しの残りを少し冷まして(1)のピュレに加えます。
3. リングイネを茹でて、蛤のワイン蒸しの残り汁を加えたそら豆のピュレと和えます。お皿に盛って蛤をのせたら出来上がり。
そら豆を裏ごしした淡い黄緑色の通り、とてもやさしい味の一皿です。蛤との相性も素晴らしい。ぜひお試しください。
使ったオリーブオイルはBENZAのクリュ・トゥレDOP。やさしい料理にぴったりのデリケートなオイルです。
実家にいる黒猫。
帰省したときにしか会えないので、いろいろコミュニケーションをとってみたり、写真を撮ろうとしてみたりするのですが、野良の期間が長かったのと、うちの子になったのが私が家を出てからなので、なかなかうまくいきません。
カメラを向けるとこの始末。
名前を呼ぶと耳だけはこちらを向くんですけどねー。
ソウルネタはこれが最後です。
今回ほとんどの食べもののお買い物をしたといっても過言ではない、新世界百貨店で買った乾燥なつめ。ドライフルーツというよりは、チップス状になっていてカリカリです。韓国のかき氷、パッピンスの上にものっていたりする、韓国ではとてもメジャーな食べものだと思うのですが、なかなか日本では見かけないんですよね。とっても美味しいお茶請けなのになー。
そして今回大人買いしてきた、よもぎ茶。こちらも韓国ではメジャーなお茶ですが、私は断然仁寺洞にある、阿園工房で取り扱っているよもぎ茶がお勧め。阿園工房は金属素材を使ったインテリア雑貨がメインのお店なのですが、お店があまり混んでいないときなどに出してくださるよもぎ茶を販売もしています。よもぎの香りがふわんとするやさしいお茶は、気持ちがほっこりします。相方もこのお茶の大ファン。乾燥なつめと一緒にいただけば至福のときです。
阿園工房の金属雑貨は本当に素敵で、アイアンや真鍮好きにはたまらない。少しお値段が張るものもありますが、以前行ったときにひとつキャンドルホルダーを買いました。その細いラインが本当にきれいで、とても気に入っています。
油菓と同じお店で買った、伝統菓子のいろいろ。どれも素朴な味がします。
韓国の伝統菓子は材料にお米やごま、なつめ、ナッツなどを使ったものが多いので、体にもよさそうです。そしてなにより美味しい。