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2008/12/25

small gift from my mother


small gift from mother, originally uploaded by Casa dell'Albero.

毎年、母がクリスマスカードを送ってくれます。
今年はこんなのが入ってました。
いつもながら、どこで見つけたのだろうと思います。
来年が楽しみです。

トップページにてご案内しておりますように、12月27日から
1月4日まで年末年始休暇をいただきます。
年内の発送は、12月26日の16:00まで受け付けておりますので、
お正月にイタリア料理を作ろう!と計画を立てておられる方は
ぜひご利用ください。お待ちしております。

今年も一年、ありがとうございました。
来年もCasa dell'Alberoをよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください!

店主

2008/12/24

buon natale!


buon natale!, originally uploaded by Casa dell'Albero.

皆さんにとって、楽しい・美味しいクリスマスでありますように・・・

2008/12/19

panettone(断面公開!)


panettone, originally uploaded by Casa dell'Albero.

断面はこんなでした。

しっとりして、香り高くて、とっても美味しい。

これからクリスマスまで、毎日食べるんだ~♪

スプマンテとも合いますし、もちろんカプチーノやエスプレッソと一緒に
朝食にも。牛乳ともいいんじゃないかしら。

panettone(開けてみました)


panettone, originally uploaded by Casa dell'Albero.

お~、包みを開けたらこんなでした!

お酒の香りとドライフルーツの香りが、ふんわり広がります。

味はどんなかな・・・。

panettone(開く前)


panettone, originally uploaded by Casa dell'Albero.

もうNatale(クリスマス)は目の前ですよ!

・・・ということで、Natale気分盛り上げのために、今年はpanettone
(パネットーネ)を買ってきました。
パネットーネはイタリアではパンドーロと並んでクリスマスにはかかせない
ドルチェです。シンプルなパンドーロも美味しいのだけれど、ドライフルーツ
たっぷりのパネットーネも大好き。

PECKのパネットーネ、見た目はこんな感じ。
中身はどんなかな・・・(どきどき)。

2008/12/18

spaghettini con cime di rapa

プーリア州の名物パスタ、オレキエッテ(小さな耳たぶのような形の
パスタ)によく合わせるcima di rapa(チーマ・ディ・ラーパ)。
日本語でいうと、菜花になります。

菜の花がもう出回り始めましたので、その菜の花を使って一品。

みじん切りにしたニンニクと、細かくたたいたアンチョビをオリーブオイルと
一緒に火にかけます。
スパゲッティーニを茹で、茹で上がる3分前くらいに菜の花を加えて一緒に茹でます。
茹で汁をニンニクとアンチョビの入ったフライパンに入れて、乳化させたら
茹で上がったスパゲッティーニと菜の花を加えて、美味しい汁気を吸わせます。

ニンニクとアンチョビの香り、菜の花の苦味がたまらない美味しさ。
オリーブオイルは、Giachiのプリモリオがぴったりです。

2008/12/17

ruchetta e pomodoro


ruchetta e pomodoro, originally uploaded by Casa dell'Albero.

簡単で美味しいサラダです。

ルッコラをざく切りにして、一口大に切ったトマトと一緒に
お皿に盛るだけ。

テーブルの上で、オリーブオイル、アチェート・バルサミコ、
塩・コショウを好きなだけかけます。

クリスマスカラーですし、今年のクリスマスディナーの一品にいかがですか?

2008/12/15

involtini di maiale


involtini di maiale, originally uploaded by Casa dell'Albero.

『日常のイタリアごはん』なんて謳ってるのに、和食続きで
いつか『イタリア料理はどこ行った!』とお叱りの言葉がくるのでは
ないかと、ドキドキしていました。

・・・そんな言葉が届く前に、何とかイタリア料理をお届け。

豚肉のパンチェッタ巻きです。

イタリア人の巻物好き(詰め物も好き)は、結構なもので魚でも肉でも
そして、ドルチェのメニューにも巻物はあるのですが、今回は豚肉で。

少し叩いてのばした豚肉(モモ肉でもロース肉でも)に、オリーブオイルと
ローズマリー、塩・コショウをすり込みクルクルと巻きます。
さらにパンチェッタの薄切りでお肉を巻いたら糸で縛り、200℃に熱した
オーブンで20分~25分焼き、切り分けます。
お肉と一緒に、同じくオリーブオイルとローズマリーでマリネしたジャガイモも
焼きます。お肉の旨みがジャガイモに染みて美味。

2008/12/11

こぶうどん


こぶうどん, originally uploaded by Casa dell'Albero.

先日の粕汁に引き続き、和食・汁物です。
優しいお出汁の味を求め続けているということは、
間違いなく心が疲れているのでしょう。

とろとろふわふわのおぼろ昆布は、福井県産が有名。
とろけ過ぎないところが、とろろ昆布より好きなところ。
梅干が、これまたよく合います。
おぼろ昆布と梅干から塩分が出るので、出汁は少し薄味で。

青ネギもたっぷり散らして。

2008/12/10

mandarini


mandarini, originally uploaded by Casa dell'Albero.

小さなみかんがたくさん届きました。

皮が薄くて甘みが強い、美味しいみかんです。

みかんを食べると冬がきたなぁと感じ入ります。
できることなら、炬燵で食べたいですねぇ。

2008/12/03

粕汁


粕汁, originally uploaded by Casa dell'Albero.

冬になると食べたくなるもの、粕汁。

鰤で作るレシピもあるようですが、我が家では昔から
鮭のアラで作っていました。
鮭の骨部分から、どんどん出汁が出て美味しくなります。

大鍋にいっぱい作って毎日いただきます。
最後にうどんを投入して、かすうどんにするのも楽しみ。

2008/12/01

野菜のサブレ


野菜のサブレ, originally uploaded by Casa dell'Albero.

二人展をやっていた千鳥さんに、久しぶりに行ってきました。

ずっと欲しかった水差しを購入し、お正月早々に誕生日を迎える
母にプレゼントも選び、渋かわいい湯のみを自分用に買って
幸せいっぱいになっていたところで、もうひとつのお楽しみ。

ブログでとても気になっていた焼き菓子。
その場でお茶と一緒につまませていただきました。
そしてやっぱりお買い上げ。

むらさき芋、かぼちゃ、ほうれん草で作られた野菜のサブレです。
野菜の香りがふんわりして、自然な甘さが広がります。

暖かい光が入る冬の昼下がりに、紅茶を入れて一緒に。
とっても豊かな気持ちになれます。

ずっと欲しかったもの


水差し, originally uploaded by Casa dell'Albero.

初めて出会ったときから虜になっていたのに、
やっぱりいらないかなぁ、と思いながら手が出せずにいました。

今度お店に行ったときにあれば、買おう!と心に決めて訪問すると
最後の一点だと言うではないですか。

これはなんとしてもわが手に収めなければならず!とようやく
購入の決心ができました。

和の水差しなのだけれど、どこかフランスのアンティークのように
感じます。

2008/11/26

rencon


rencon, originally uploaded by Casa dell'Albero.

レンコンをオリーブオイルで素揚げして、熱いうちにバルサミコと
絡めた一品です。

ねっとりしたレンコンとバルサミコの酸味が、とても良く合う。

黒コショウをふって写真を撮ったら、なんだか大学イモみたいな
仕上がりになりました・・・。

2008/11/20

イタリア風肉じゃが

牛肉(ネック)と、じゃがいも、にんじん、玉ねぎをトマトと一緒に
煮込みました。

シチューと呼ぶより、『イタリア風肉じゃが』といった感じです。

トマトの酸味が料理をあっさりとしてくれます。

お鍋に残ったのに、カレールウを入れてご飯にかければ
これまた美味しい。

2008/11/19

noce


noce, originally uploaded by Casa dell'Albero.

先日のリンゴを注文した際に、先着何名様かに入れて
『おまけ』でいただけた、くるみ。
おまけにしては立派すぎ。

くるみ割り人形もないし、どうやって割るか思案中です。
とりあえず金槌で、中まで粉々にしないように、たたいてみるか。

テーブルの上に、ごろんごろんと転がして写真を撮ってみたら、
あまりにも同化して笑ってしまいました。

2008/11/17

mela


mela, originally uploaded by Casa dell'Albero.

リンゴよりも梨のほうが好きなワタクシ。
相方は大変なリンゴラヴァーなのですが、
いつもリクエストを却下し、食卓にのぼることが
なかなかない果物でした。

・・・が、こちらで見たリンゴたちが、あまりにも
美味しそうで、数も8個と食べ切れそうな量だったので
注文してみました、ふじ。

信濃新聞にくるまれてやってきたリンゴさん。
形や大きさが不揃いなのが、愛おしい。
むいてみると、中には蜜がくっきりと。
そしてその味は、酸味と甘みがちゃんとあり、
サクサクした歯ざわりに、瑞々しい果汁もしっかりで、
それはそれは美味しいリンゴでした。

今まであまり好きではなかったのは、美味しいリンゴに
出会えてなかったからなのですね。

何より我が家のリンゴラヴァーが、とても幸せそうに
頬張っているので良かったです。

2008/11/13

insalata di pollo e ruchetta

何だか先日の『ササミときゅうりのゴマ酢和え』と変わりばえ
しませんが・・・(汗。

鶏胸肉をグリルし手で割いたら、ざく切りにしたルッコラと共に
オリーブオイル、粒マスタードで和えます。

ルッコラの代わりに水菜で作っても美味しいですよ。

2008/11/10

ササミときゅうりのゴマ酢和え

ササミはグリルして、手で割いて。
種をとってスライスし、塩もみしたきゅうりと一緒にゴマ酢で和えます。

どうやら私は、イタリア料理でも日本料理でも、『和え物』を作るのが
とても好きなようです・・・。

2008/11/05

coppa e salame


coppa e salame, originally uploaded by Casa dell'Albero.

大好きなコッパとサラミを盛り合わせ。

グリッシーニと一緒に、際限なく食べてしまいます。
駄目人間謳歌のステキな時間。

2008/11/04

verdure marinati


verdure marinati, originally uploaded by Casa dell'Albero.

赤と黄のパプリカ、そしてズッキーニを使ってマリネ。

パプリカは表面が黒くなるまで焼き、水で皮を洗い流します。
ズッキーニはスライスして、グリルパンで焼き焼き。

オリーブオイルとアチェート・バルサミコを2:1の割合で合わせ、
スライスしたニンニク、塩・コショウを加えたマリネ液に野菜を
漬け込んだら出来上がり。

ナスや椎茸などの野菜でも美味しく出来ます。

2008/11/03

grissini


grissini, originally uploaded by Casa dell'Albero.

グリッシーニがあると、本当に便利なのです。

あとはサラミやプロシュート、トマトにモッツァレッラなどで
美味しい晩御飯になります。最後にオリーブのペーストの
スパゲッティで〆れば完璧。

お気に入りの赤ワインで、至福のとき。

2008/10/31

イカの明太子和え

引き続き和食です・・・。
しかもチョー簡単。

少しのお酒と数滴の薄口醤油でのばした明太子に、
イカをからめて。青じそがよく合います。

これは、やっぱり熱燗ですねぇ。

2008/10/30

〆鯖と沢庵

和食メニューの紹介です。

雑誌に載っていた写真を見て、作りたくなった一品。
〆鯖と沢庵、ゴマをあわせるだけの調味料いらず。
沢庵の香りと食感がとてもいい。

ゴマは、鯖にも沢庵にも合うので、ぜひ加えてください。

2008/10/24

samma sott'olio


samma sott'olio, originally uploaded by Casa dell'Albero.

サンマのオイル煮です。

暇があれば出来る料理、でしょうか。

ごくごく低温のオリーブオイルで、内臓・頭・尾をとって筒切りにした
サンマを1時間、じっくり火を通します。
香り付けに、ローズマリー、ローリエ、ニンニクを一緒に入れて。

レモンを絞ってもいいですし、ほぐしてパスタに和えても美味。
オリーブオイルに漬けて、冷蔵庫で保存すればしばらく持ちますよ。

穏やかな気分の時に、ぜひ作ってみてください。

2008/10/23

銀杏


銀杏 / gingko nuts, originally uploaded by Casa dell'Albero.

踏むと臭いけど、食べると美味しいもの・・・銀杏。

茶碗蒸しに1個・2個入っているのだけでは、満足出来ないので
殻つきの銀杏をたくさん買ってきました。

乾煎りし、色づいてきたら殻をむいて塩をふり食べます。
中はエメラルドグリーン色のきれいな実なのですが、それを包む
殻が!頑丈です。キッチンバサミなんかでは、歯がたちません。

ペンチを使って、中の実は潰さないように割っていきましたが、
終わった後は、お箸が持てないほど手がプルプルしました。。。

それでも、ねっとりした食感にほのかな苦味がたまりません。
また来年。

2008/10/21

spaghetti con funghi


spaghetti con funghi, originally uploaded by Casa dell'Albero.

秋の香りいっぱいのスパゲッティ。

オリーブオイルでニンニクを炒めて、キノコを投入。
香りをかいでいると、日本人なら醤油を入れたくなるところですが、
ぐっと我慢して。

イタリアンパセリで味が締まります。
きりっと冷やした白ワインと一緒にぜひ。

funghi freschi


funghi freschi, originally uploaded by Casa dell'Albero.

秋です!キノコの季節です!

これらのキノコを使って・・・

2008/10/17

tagliata

貝から離れて、お肉で。

牛モモ肉の表面をグリルパンで焼き、スライスしてオリーブオイル、
アチェート・バルサミコ、塩、コショウ、パルミジャーノ・レッジャーノをかけて
出来上がり。

アチェート・バルサミコは、まずオレンジラベルをお肉にかけて、
さらにパルミジャーノの上にレッドラベルをたらすと、美味しいです。

たっぷりのルッコラとトマトを添えて。

2008/10/15

capasante

何だか貝づいてます。
今日は、『帆立のソテー・ガーリック風味』。

これまた使う材料少なくて、簡単です。
生の帆立に、ニンニク、塩・コショウ、そしてオリーブオイル。
ニンニクは、カリカリに炒めるのがポイント。
この上なくシンプルで美味!ですよ!!

2008/10/12

炙り牡蠣のとろろ和え

『薬膳だから。』の中にあったレシピです。

長芋を使ったので、少しサラサラしたとろろになって、牡蠣が沈みがち。。。
お酒と醤油に漬けて炙った牡蠣は、まるで軽く燻製したような美味しさ。

とろろとポン酢にとても良く合いました。
絶品です。

※ちなみに器も千鳥さんのもの。とても使いやすいです。

2008/10/10

stuffed baked tomato


stuffed baked tomato, originally uploaded by Casa dell'Albero.

イタリア人は詰めもの & 巻きもの好き。

そんな料理の中で、これはダントツ美味しいのではないかと思います。

中身をくりぬいたトマトに、松の実・イタリアンパセリ・ニンニク・ケイパー、
パン粉をオリーブオイルと混ぜたものを詰めます。

オーブンで柔かくなるまで焼いたら出来上がり。

2個焼いたのですが、焼いてる途中に1個が倒れて大惨事。
味は美味しかったのですけどね(負け惜しみ)。

2008/10/06

ナスとトマトいっぱいのカレー

しばらく一人の生活が続くので(相方不在につき)、料理をあまり
しないでいいように(ずぼらをしたくて)、カレーを作りました。

私は、カレーを作る時には、毎回オリーブオイルとトマトをたっぷり
入れるのですが、今回はトッピングにナスを加えてみました。

入れっぱなしにすると、アクが出るので、後のせ。

オリーブオイルで揚げ焼きにして、カレーをかけます。
カレーは玉ねぎとベーコン、たっぷりのトマトで作りました。
これは、簡単で美味しいですよ。

数日間これを食べ続ける予定です。
一人だと、ほんとに『ズボラー』になりますね。

2008/10/05

明太子とルッコラのスパゲッティ

ルッコラのゴマの香りが、明太子にとても良く合う。

ボウルにほぐした明太子と、オリーブオイルを入れ良く混ぜ合わせ、
茹でたスパゲッティと、ざく切りにしたルッコラを加え和える。
黒コショウを加えて、出来上がり。

シンプルなのに、とても美味しい和風スパゲッティです。
合わせるオリーブオイルは、柔らかな風味のものがお勧め。

2008/09/27

Dolciolio 1000ml & Primorio 1000ml

以前入れていたプリモリオの1000mlも、左側の
ドルチオリオ1000mlと同じ瓶でした。

ずいぶん大きさが違いますよね。
とても使いやすいです。
(ドルチオリオも次回入荷から、プリモリオと同じ瓶に変えます)

Primorio 1000ml & 500ml


Primorio 1000ml & 500ml, originally uploaded by Casa dell'Albero.

左側が新しいプリモリオ1000ml。
高さは500mlよりも低いぐらいです。
とっても可愛い。

2008/09/26

プリモリオ入荷のお知らせ


大変長らくお待たせしました!


Giachi社のプリモリオが1000ml / 500mlともに入荷しました。
また、品薄になっておりましたドルチオリオも一緒に入っています。
残念ながら、コッレ・デル・ジャッキは生産者でも在庫がなくなり、
今年の収穫分を待つことになります。
コッレ・デル・ジャッキの在庫は現在20本です。
お急ぎください!


Giachiのオリーブオイルはこちら


※今回入荷のプリモリオ1000mlから瓶の形状が変わっています(少しずんぐり)。


店主

2008/09/24

spaghetti alla bolognese

ボローニャ風ミートソース。
その名の通り、エミリア・ロマーニャ、ボローニャの料理です。

お肉は、牛肉でも合挽きでもO.K.
香味野菜として、玉ねぎ、ニンジン、セロリをみじん切りにして
入れます。

私は、この野菜を多めにして、やさしい味に仕上げるのが好き。
でも、お肉多めで肉肉したミートソースにするのもいいですね。

最初に香味野菜をオリーブオイルで、じっくり炒めるのがポイント。
野菜の甘みを引き出して、奥深い味になります。

2008/09/10

spaghetti alla carbonara

ローマ生まれのカルボナーラ。
本来は、生クリームを使いません。
私は卵の黄身だけを使って、少しオリーブオイルを加え
なめらかに仕上げます。

作り方は、とても簡単。

パンチェッタ(もしくはベーコン)をフライパンでよく炒め、スパゲッティの
茹で汁を加えます。

ボウルに卵の黄身、オリーブオイル、パルミジャーノ・レッジャーノを入れ、
よく混ぜ合わせます。

茹で上がったスパゲッティをパンチェッタと茹で汁の入ったフライパンに
加え、ざっと合わせたら、ボウルに入れて手早く和えます。

皿に盛って挽きたての黒コショウをかけて、出来上がり。

卵のソースは、火にかけずスパゲッティの余熱だけで仕上げます。
失敗せず、クリーミーに仕上がります。

2008/09/08

yogurt cup & plate


yogurt cup & plate, originally uploaded by Casa dell'Albero.

前々から欲しかったガラスのヨーグルトカップ & プレートを
ようやく千鳥さんで入手しました。

冷製スープを入れるのに絶対いい!と思って買ったのですが、
とりあえず名前通りヨーグルトを入れてみました。

プレーンヨーグルトにシチリアオレンジマーマレードを添えて。

光の入り方がとても素敵なガラスです。

2008/08/27

生ハム切れ端パニーノ

生ハムの切れ端ばかりを集めたパックが安く売ってました。

ジャガイモ、チーズと一緒にオーブンで焼いたり、トマトソースに
玉ねぎと共に加えてパスタに和えたりと結構活躍。

最後に残ったのは、切り込みを入れたパンにぎゅぎゅっと押し込んで
パニーノにしました。

噛んでも噛んでも生ハムが出てくるので、とってもうれしい。

タコのカルパッチョ

ようやくタイトルに見合った写真です・・・。

お醤油とワサビで食べるより、飽きずに食べられるのが不思議。

スライスしたタコにオリーブオイルとレモン汁、塩・コショウをかけて、
最後にディルをたっぷり散らします。

お皿の上で全部調理できてしまうのも魅力。

2008/08/26

夏の終わり・・・?

いえいえ、そんなことはないでしょう。
油断してはなりません。

何か?


何か?/yay-ess?, originally uploaded by Casa dell'Albero.

いえ、別になんでもありません。
失礼しました。

かいぃ!/itchy!


かいぃ!/itchy!, originally uploaded by Casa dell'Albero.

激写!
(実家の庭にお住まいの黒い子)

2008/08/21

オリーブとマッドの石鹸

以前サンプルでもらった、チュニジア製のオリーブオイルで
作った石鹸をしばらく使ってみたところ、これがとても良かった。
使用後は、さらさら・しっとりで夏場にも気持ちいい。
また、お風呂の床がぬるつくこともない。

これで固形石鹸の魅力にとりつかれたのだけれど、残念ながら
そのチュニジアの石鹸は日本に入っておらず、色々探して辿り着いた
のがこのお店

今回買ったのは、オリーブとマッドの石鹸ですが、他にも色々あります。
これらの固形石鹸、全て量り売りしてくれるのがうれしい。

イスラエル製の石鹸やボディスクラブはどれも良い使い心地です。

2008/08/06

小皿


小皿, originally uploaded by Casa dell'Albero.

最近、イタリア料理の紹介が少ないのは、こんな和食器に
出会ってしまうからかもしれません。

お茶で色づけされたという小皿。
軽くて薄くて、大事に扱ってあげたい『はかなさ』があります。

気に入った食器に出会うと、そのお皿に合う料理を作りたくなる。
和食熱が高まったのは、そのせいなのでは。

でも、そろそろ和の器にイタリア料理を盛ってみる試みも、してみたいかも。

2008/08/05

お知らせ


Giachiのプリモリオが、500ml / 1000mlともに完売となってしまいました。


9月中旬には入荷予定です。
また、在庫薄になっている、ドルチオリオとコッレ・デル・ジャッキも 一緒に入ります。
入荷次第、このブログでお知らせいたしますが、予約を希望される方、 また個別に
入荷のご連絡を希望される方がいらっしゃいましたら、お知らせください。


連絡先: info@casadellalbero.jp


ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。


店主・笠木

鳥わさ


鳥わさ, originally uploaded by Casa dell'Albero.

こんがり焼いた鳥モモ肉に、シャクシャクきゅうりと焼き海苔。
そして、たっぷりのわさびを溶いた醤油で和える。

昔お気に入りの焼き鳥屋さんで、鳥わさといえばこれでした。
今では我が家の定番メニューです。

この器、気に入り過ぎてヘヴィローテーションになってます。

2008/07/29

コンビーフとネギのリングイーネ

私にとっては、「禁断の」和風スパゲッティです。

イタリア料理を和風にするのは、大変抵抗があったのですが・・・。
オリーブオイルで和食を作っているし、醤油にも合うので
作ってしまいました。

神戸に「リュリュ」というスパゲッティ屋さんがあって、高校生の頃、
この店のスパゲッティにはまるのが、当時の女子高生のブーム(?)
でした。パスタの登竜門という感じ。
そこで一番お気に入りだったのが「コンビーフとベーコンのスパゲッティ」
(名前は定かではないです・・・)。醤油味に鰹節とネギも入っていて
旨みたっぷりのスパゲッティでした。

それを思い出しながら作った「コンビーフとネギのリングイーネ」。
ニンニクをオリーブオイルでソテーし、コンビーフを加えてから
リングイーネの茹で汁でのばします。そこに塩・コショウ、少量の
醤油を入れたら、茹で上がったリングイーネを加えてよく和え、
最後にネギを投入して、さっと混ぜたら完成。

悔しいけど、美味しい味でした。
器は、先日買ってきたばかりの十河隆史さんの粉引きで。
少し深めの器で、煮物をざっくり盛るのに最適なのですが、
和風スパゲッティにもしっくりきました。

ほっこり湯のみ


ほっこり湯のみ, originally uploaded by Casa dell'Albero.

こちらで注文していた湯のみが入荷したので、この間
取りに行ってきました。

ころんとした丸みがとっても可愛い。
結構軽くて、飲み口も薄いので使いやすいです。

緑茶よりも、ほうじ茶などの色のほうが似合いそう。

2008/07/22

枝豆


枝豆, originally uploaded by Casa dell'Albero.

夏ですねぇ。。

まずは、これとビールからでしょ。