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2009/03/30

carpaccio d'orata


carpaccio d'orata, originally uploaded by Casa dell'Albero.

真鯛でカルパッチョ。

Tenuta Le Selveとレモン汁をかけて、塩・コショウ、
そしてセルフィーユをぱらぱらっと。

こんなに簡単でこんなに美味しくていいのかな、という味ですよ。

2009/03/25

fettuccine con prosciutto crudo e bisi

続いては、クリームパスタ。

生クリームを加熱し、そこに生ハムを入れます。
茹でておいたグリーンピースとフェットチーネを加え、さっと
和えたら出来上がり。生ハムの塩気で塩は入れなくてもいいと
思いますが、黒コショウは少し入れると美味しいです。
お皿に盛ったら、パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりかけて。

グリーンピースと生ハムはとてもよく合います。
見た目にもきれいで、簡単なパスタ。
お勧めです。

2009/03/24

risi e bisi


risi e bisi, originally uploaded by Casa dell'Albero.

グリーンピースを使った料理一品目。
リゾットにしました。

risi e bisiは、ヴェネト州名物の春の料理です。
本来は、普通のリゾットよりも汁気多めで仕上げるのですが、
今回は他のリゾットと同じように作りました。

生ハムの塩気とグリーンピースの香りがとっても美味しい。
ひと口ごとに幸せが広がります。

2009/03/23

bisi


bisi, originally uploaded by Casa dell'Albero.

旬のものシリーズ続きます。

空豆と同じように春が旬のグリーンピース。
缶詰や瓶詰めのものは嫌いで、シュウマイの上にのっていたり、
チキンライスやオムライスに入っているのは、イマイチ意味が分からないの
ですが、生のものは大好きです。

色よく茹でていくつか料理作ってみました。

2009/03/19

lampone


lampone, originally uploaded by Casa dell'Albero.

次のイタリア料理写真の前に、ちょっとお口直し。

2009/03/18

tagliatelle al sugo di fegatini

手打ちパスタは、こんな風に仕上げました。

鶏のレバーソース和え。
作り方をご紹介します。

1. 鶏のレバーはよく掃除し、砂ずりとともに細かく刻む
2. エクストラバージンオリーブオイルでニンニクを加熱し、
  色づいたらみじん切りにした玉ねぎを加え、透明になるまで
  ソテーする
3. (2) に(1) を加え、火が通るまでソテーしたら、赤ワインを入れて
  アルコールを飛ばす
4. (3) にホールトマト、粗みじん切りにしたローズマリー、ローリエ、
  水を加えたら1時間くらい煮込む(汁気がなくなるくらいまで)
5. 茹でたパスタを(4) に加え和える
6. 皿に盛り、パルミジャーノ・レッジャーノをかける

レバー好きには堪らない美味しさです。
オリーブオイルは、力強いGiachiのプリモリオがお勧め。

もちもちした手打ちのタリアテッレによく合いました。

pasta fresca


pasta fresca, originally uploaded by Casa dell'Albero.

久しぶりに手打ちパスタを作りました。
久しぶりすぎて、手際悪すぎ(汗。
粉だらけになりながら、なんとか完成。

手打ちパスタの作り方は、こちら

2009/03/16

spaghettini alle vongole con fave

先日の『il piatto di primavela(春の一皿)』のパスタバージョン
と言ったところでしょうか。

今が旬のアサリと空豆を使って。
あまりニンニクを効かせすぎたくなかったので、潰したニンニクは
オリーブオイルで加熱し、こんがり色づいたら取り出します。
そこにアサリを入れ、白ワインを加えてワイン蒸しに。
アサリの口が開いたら殻を外し、固めに茹でたスパゲッティーニと
茹で汁を入れ、塩茹でして薄皮をむいた空豆を加えて、さっと
和えたら出来上がり。

オリーブオイルは、Giachiのドルチオリオを使いました。

ぷくぷくと太ったアサリと空豆の香り。
彩り通り、やさしいやさしい春の味です。

2009/03/13

spaghetti con tre pesti


spaghetti con tre pesti, originally uploaded by Casa dell'Albero.

ちょっと手持ち無沙汰な昼下がり。
一人分のスパゲッティで、こんな風に遊んでしまいました。

ほぼ品切れになってしまった、トゥディアのペースト3種を使って
『3種のペースト和えスパゲッティ』。そのまんまのネーミングです。

茹で上がったスパゲッティを3等分し、ドライトマトのペースト、
黒オリーブのペースト、そしてオリーブとケイパーのペーストで和えます。

一皿で三度美味しい。

それにしても、そんなに暇だったのか、私。

2009/03/11

cicorie e salmone con pesto di basilico

Tenuta Le Selveは、チコリのサラダにとてもよく合いますよ、と
生産者から伺っていました。

・・・ということで、作ってみた一皿。
お刺身用のサーモンを1cm角ぐらいにします。
バジリコをフードプロセッサなどで粗めにすり潰し、Tenuta Le Selveと
レモン汁、塩・コショウを加えペストにします。
サーモンと、このペストを和え、チコリを一枚ずつはがした上にスプーンで
のせれば出来上がり。

チコリのほろ苦さが確かにTenuta Le Selveに、ぴったりです。
少し濃い目の白ワインと合わせたい。

2009/03/09

gigli alla panna con salmone e limone

先日のユリの形のパスタ、gigliはサーモンのクリームソースで和えました。

以前から何度もスモークサーモン大好き!を公言していますが、
時にはイマイチなスモークサーモンに、出会うこともあるわけです。
そんなときは、がっかりな反面、ちょっと嬉しい。
美味しいスモークサーモンは、加熱するなんてもったいないこと出来ない
のですが、これは加工しないとね・・・という代物だと、堂々とこんな
パスタソースに変身させます。

スモークサーモンは、塩気もあるし香りもあるのでクリームソースに
合わせるのがとても簡単。

1. 生クリームを沸騰させ、大きめに刻んだスモークサーモンを加える。
2. サーモンに火が通ったら、コショウを入れて、茹で上がったパスタも加える。
3. 皿に盛り、イタリアンパセリのみじん切りと、レモンの皮のすりおろしをかける。

これで、出来上がりです!
レモンの香りは、サーモンにもクリームソースにもとてもよく合うので、ぜひ
加えてください。爽やかな一皿になりますよ。


ご挨拶:

先日(3月7日)、Casa dell'Alberoは2周年を迎えました。
これからも一歩一歩ゆっくり進んでいきたいと思いますので、よろしく
お願いいたします。

2009/03/06

gigli


gigli, originally uploaded by Casa dell'Albero.

またまた変わった形のショートパスタを見つけました。

gigliとは、『ユリの花』のことです。
確かに、しっかりユリの形!!

おそらくクリームソース系の味に合うだろうな、、と思って作ったのは
あのパスタ料理。

それにしても、パスタの形状っていったいどれぐらいあるんだろう。
一生のうちで全部に出会えるかな(多分ムリ)。

2009/03/04

pasta verde


pasta verde, originally uploaded by Casa dell'Albero.

pasta verde: 緑のパスタです。

バジリコを使ったペスト・ジェノベーゼは有名ですが、今回は
ルッコラを使ったペストを作ってみました。

潰したニンニクをオリーブオイルで加熱し、ニンニクがこんがり
色づいたら取り出します。そこにざく切りにしたルッコラを加え、
塩をふってさっと炒めます。炒めすぎると風味がとぶので、しんなり
したら火を止めます。
これをミキサー(またはフードプロセッサー)で、ペストにします。

パスタを茹で(今回はリングイネ)、ペストに絡めて皿に盛り、
パルミジャーノ・レッジャーノをかけたら出来上がり。

これが、予想以上に美味しかったのですよ。
ジェノベーゼよりもずっとあっさりしています(ジェノベーゼは、
松の実や、生のニンニク、パルミジャーノもたっぷり入りますから、
少しこってりしているのですよね)。

材料も少なくて、結構簡単に出来ますのでお勧めです。

さて、新しいオリーブオイル、Tenuta Le Selveのページが出来ました!
こちらからお買い物していただけます。
ぜひ旬の野菜やお魚を使った料理でお試しください!

2009/03/02

il piatto di primavera


il piatto di primavera, originally uploaded by Casa dell'Albero.

『春の一皿』と名づけたお料理。

先日ご紹介したTenuta Le Selveに合わせて作ってみました。

魚へんに春と書く春の魚、鰆を塩焼きにします。
菜の花はさっと茹で、小さく刻んだらオリーブオイルと塩で和えます。
茹でた筍を菜の花と同じように小さく刻んだら、オリーブオイルで
さっとソテーし、塩をふっておきます。

お皿の中央部に菜の花と筍を混ぜたものを敷き、その上に塩焼きした
鰆をのせます。そして、最後にオリーブオイルを鰆にまわしかけたら
出来上がり!

使ったオリーブオイルは全てTenuta Le Selveです。
その他に使った調味料は塩だけ。

思ったとおり魚にはぴったりです。
そして、春の野菜にもびっくりするぐらいよく合いました。

『春の一皿』試してみませんか?