日常のイタリアごはん
昨年は不漁だったらしく、なかなか手に入らなかったいかなご。今年はそんなこともなく、実家から先日『いかなご便』で届きました。
知り合いの東京在住の神戸出身者(男子)も、普段は炊かないご飯を実家から『いかなごの釘煮』が届いたときにはいそいそと炊くのだそうです。
そんなほのぼのとした逸話がいくつもある春を告げる故郷の味です。