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2011/06/17

pure di fave e patate con peperone giallo


残ったそら豆のピュレを使ってもう一皿。
セルクルにぎゅぎゅっとピュレを詰めて、その上にオーブンでじっくり焼いたパプリカを敷き詰めたものです。パプリカの皮をむくのには、よく直火であぶってまわりを真っ黒に焼き、水で洗い流す方法がありますが、低温のオーブンで焼いて自然に冷ましてから皮をむくこのやり方は、パプリカがしっとりして、劇的に美味しくなるのでお勧めです。オーブンの設定温度は150℃くらい。様子をみて30分から50分くらい焼きます(焼く前に表面にエクストラバージンオリーブオイルを塗って)。


皮をむいたらこまかく刻んで、エクストラバージンオリーブオイルと塩で和えます。甘くとろけるようなパプリカが素朴なそら豆のピュレに合って美味しい前菜の一皿に。オリーブオイルはデリケートなのに香り高いGiachiのスノッチョラートがお勧め。見た目がまるでスイーツのようなこの一品、満足の出来上がりになりました。


※スノッチョラートの在庫は残り7本になりました。気になっていらっしゃる方、ぜひお早めに!