panzanella
色白で美味しい新たまねぎを使ってサラダを作りたくて、
本当は夏場に食欲がないときに最適な、パンツァネッラを作りました。
食欲ありあまりなのに・・・。
パンツァネッラは、トスカーナの郷土料理。
堅くなったパンを有効活用するために考案されたサラダです。
パーネ・トスカーノという塩の入っていないパンを使います。
このパン、それだけ食べたら『なんじゃこりゃ』な味なのですが、
塩味のはっきりしたトスカーナ料理と食べると美味しいのです。
慣れるとはまります。
堅くなったパンを使うために、パーネ・トスカーノを買ってきて堅くなる
まで待つなんて、なんか間違っているような気がしますが、、2~3日
置いて堅くします。
堅くなったパンを水に漬けてふやかし、水をよく絞ってちぎります。
きゅうりは小口切りにして塩をふり、水分を絞っておきます。
新たまねぎは薄くスライスし、水にはなって絞ります(ここまで絞りだらけ
ですね)。トマトは一口大にカットし、バジリコは細かく刻みます。
ボウルに材料を全て入れ、エクストラバージンオリーブオイル、
ワインビネガー、塩を加えてよく混ぜたら出来上がり。
ふにゃっとしたパンと対照的なシャキッとした野菜の食感が面白い。
エクストラバージンオリーブオイルの風味と、ワインビネガーのさっぱり感が
美味しくて、いくらでも食べられます。
夏が本場の料理ですが、新たまねぎが美味しいこの季節にもぜひ作って
みてください。
トスカーナの郷土料理ですから、オリーブオイルはぜひトスカーナ産を。
Giachiのプリモリオやコッレ・デル・ジャッキがお勧めです。